
今この地球で起こっている環境問題にはどんな種類があるのでしょうか。
一部をここで紹介したいと思います。
大気汚染(たいきおせん)とは、火山噴火などの自然災害ではなく、人間の経済的、社会的活動によって大気が有害物質で汚染され、人の健康(呼吸器に悪い影響を与える)や生活環境、動植物に悪影響が生じる状態のことです。
水質汚染とは、人間の行動によって引き起こされた湖、河川、大洋、地下水といった湖、池に対する一連の有害影響のことです。
具体的な例として、水道法で定める飲料水の基準を悪化させる(細菌の増加、化学物質や有機物増加、色度や濁度の変化など)状態です。
主に、生活排水と産業廃棄物が、原因になりやすい。
また、水質汚染の原因の約60%は生活排水である。
(どじょうおせん)とは、土壌中に重金属、有機溶剤、農薬、油などの物質が、自然環境や人の健康・生活へ影響がある程度に含まれている状態をいいます。
騒音(そうおん)とは、騒がしくて不快と感じる音のことです。
騒音レベルの単位はデシベル。ただし、航空騒音の場合は、デシベルを元に時間帯などを考慮して再計算された「WECPNL」という指数が用いられる。人の耳に直接聞き取ることのできない低周波域の音(低周波音)による騒音は、低周波騒音と呼ぶ。
音圧が基準値を超えるものは騒音と認識され、また、ある人にとって好ましい音であっても、他の人にとっては騒音と感じる事もある。一般的に不協和音などは騒音に聞こえるが、具体的に何を騒音と感じるかは、個人の心理状態や感覚、生まれ育った環境によって異なる。
騒音は、各種公害の中でも特に日常生活に関係が深い問題であり、また発生源もわれわれの回りに数多く存在することから、例年、全公害苦情件数のうち多くを占めている。騒音苦情の件数は、ここ10年くらいは減少傾向にあり、平成10年度も減少し、12,679件であった。発生源別にみると、工場・事業場騒音、営業騒音に対する苦情件数が減少傾向にある。